採用戦略・人材育成メルマガ 2021年4月号
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■ Recruiting journal [ THINK ] vol.001 発行者:株式会社フェアブレーン https://www.fair-brain.co.jp/ ■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■ フェアブレーンの安田でございます。 この度、フェアブレーンでメルマガを発行することになりました。 月に1度程度ですが、採用のトレンドや日々採用と向き合う中で 少しでも皆様にプラスな情報をお届けしたいと思います。 休憩時間、空き時間などに目を通していただけますと嬉しいです。 資料もダウンロードできますので、是非ご参考ください。 ▼資料ダウンロード Recruiting journal THINK 4月号 https://fair-brain.co.jp/download/rj_think_202104.pdf 【ラインナップ】―――――――――――――――――― #01 【Pickup TREND】 『2022年度のフォローを考える』 #02 【さいようのはなし】 『理系学生どこにいった?』 #03 【fair brain NEWS】 『5月はフォローを考えよう』 ――――――――――――――――――――――――――― 【Pickup TREND】――――――――――――――――――― 『2022年度のフォローを考える』 最終選考、合格出し、承諾・・・そんなキーワードが 各企業様から出始めてきました。 そして、承諾に向けたクロージングも強化されています。 今年の採用はまた環境が異なっており、フォローのやり方も 工夫が必要です。 ・学生はオンラインになったことで情報理解が乏しい ・理解をした“つもり”だと魅力を感じにくい ・各社の採用フローが流動的で意思決定がバラバラになる このような環境において、いかに“相互理解”をするかが これからのフォローのポイントになってきます。 そのためにも、“内定した”というフィルターを通して 再度企業を伝えること、そして当事者意識を持たせたうえで ロイヤリティを高めていくフォローをしていく必要があります。 選考で見極めるという視点を通して合格をした学生。 本当の意味で個々人をしっかりとみて“知る”ことが 相互理解のカギとなってきます。 ――――――――――――――――――――――――――― 【さいようのはなし】――――――――――――――――― 『理系学生どこにいった?』 最近、お客様と打ち合わせをしている中でよく聞く言葉が、 「理系の学生からのエントリーが少ない」ということです。 オンラインの採用になったことで地域性を気にせず母集団の 形成をすることができるようになりました。 しかし、内訳をみてみますと理系が少ない・・・ ディスコ社の4月データを見ていますと、就職先を決めて 就活を終えている学生は男女とも文系に比べて倍近い 数値となっています。 <活動終了の学生> 文系男性:16.9% → 理系男性:33.3% 文系女性:18.9% → 理系女性:41.8% ある程度絞って活動をしているということも考えられますが、 それ以上にプレ期間(2月まで)の活動の中で方向性を 決めているケースも多いように感じます。 2022年度採用を実施しながら、2023年度採用も検討を 進めていく時期。 オンラインも追加されたことでより“手段”が増えました。 改めて、インターンシップ期間の活動計画を再設計することも 必要になってくるのではないかと感じました。 ――――――――――――――――――――――――――― 【fair brain NEWS】―――――――――――――――――― 『5月はフォローを考えよう』 昨年7月から始めたオンラインで開催する採用戦略セミナー。 もうすぐ1年が経ちます。 コロナ禍の環境でも採用で伝えたいことを毎月テーマにして お伝えしてきました。 5月は内定者フォロー。 今年はより一層学生個々人を見るべき環境だと思います。 まだご覧いただいていない方は是非ご参加ください。 ●ご予約はこちら 【セミナーは終了しました】 ――――――――――――――――――――――――――― 最後までご覧くださり、ありがとうございました。 少しでも採用の参考になれば嬉しいです。 変化が速く、激しいVUCA時代。 “今”大切な情報をお伝えしていけたらと思います。