
採用戦略・人材育成メルマガ 2021年5月号
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Recruiting journal [ THINK ] vol.002
発行者:株式会社フェアブレーン https://www.fair-brain.co.jp/
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フェアブレーンの安田でございます。
5月に入り、2022年度採用のクロージングに対する動きが活発化
してきているように感じています。
合わせて2023年度採用のスタート。2ヵ年が並行して活動する
時期になってきました。
今回のメルマガでは2022年度採用と2023年度採用2つの視点の
お話をしていきたいと思います。
隙間時間にでも目を通していただけますと嬉しいです。
▼資料ダウンロード
Recruiting journal THINK 5月号
https://fair-brain.co.jp/download/rj_think_202105.pdf
【ラインナップ】―――――――――――――――――――
#01 【Pickup TREND】 2023を今から考える
#02 【さいようのはなし】 今年の学生傾向×フォロー
#03 【fair brain NEWS】 2つのセミナー予約受付中!
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【Pickup TREND】―――――――――――――――――――
『2023を今から考える』
リクルート社のデータによると5月1日時点での就職内定率は
以下の通りです。
2022年度採用→51.3%
2021年度採用→45.7%
2020年度採用→51.4%(コロナ禍以前)
活動の制限があったり、オンラインへの移行期となった2021年度採用。
2022年度採用はコロナ禍前の採用環境に戻ったことがデータからも
感じられます。
そうすると2023年度採用はどうでしょうか?
様子をみている企業は情報を集め、リスタートに向けて水面下で
行動していた1年でした。
採用活動をしていた企業は試行錯誤の中、オンラインの有効活用を
中心に、”工夫を試した”時期でした。
つまり、2023年度採用こそ、今あるリソースを活かし、採用計画を
再設計し、時代に合った採用計画をつくり実行していくことが
必要になってきます。
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【さいようのはなし】―――――――――――――――――
『今年の学生傾向×フォロー』
最近お客様によく聞いていることがあります。
「今年の学生の傾向で昨年の学生と違うところはありますか?」
という事です。
もちろん、そこまで大きな違いはありませんが、傾向としましては
オンライン慣れにより、見せ方や伝え方を分かっている学生が多い
という事はよく聞きます。
また、深くコミュニケーションをとっていくと企業や仕事のこと、
自分自身のことを分かったつもりになっているという話もあります。
そのため、採用フローの中で面談の機会など比較的ライトな
コミュニケーションを通して相互理解を深める環境をつくっています。
特にオンライン採用が定着した2022年度の採用において、
コミュニケーションをとり、学生に自己理解と企業理解を深める
方法を考えることが必要になります。
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【fair brain NEWS】――――――――――――――――――
『2つのセミナー予約受付中!』
オンライン開催の採用戦略セミナー、実施渋滞中です!(笑)
今の時期はフェアブレーンとして伝えたいことが沢山あり・・・
是非、ご都合がありましたらご参加いただけますと嬉しいです。
1.内定者フォローについて
【セミナーは終了しました】
2.2023年度オンラインインターンシップについて
【セミナーは終了しました】
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最後までご覧くださり、ありがとうございました。
少しでも採用の参考になれば嬉しいです。
変化が速く、激しいVUCA時代。
“今”大切な情報をお伝えしていけたらと思います。