採用戦略・人材育成メルマガ 2022年1月号
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Recruiting journal [ ＴＨＩＮＫ ] vol.010
発行者：株式会社フェアブレーン https://www.fair-brain.co.jp/
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フェアブレーンの安田でございます。
謹んで新春をお祝い申し上げます。
旧年中は大変お世話になり、誠にありがとうございました。
本年も何卒よろしくお願い申し上げます。
年が明け、本格化する採用。内定出しまで駆け抜けてください！
走りながらも情報収集として目を通していただけますと嬉しいです。
▼資料ダウンロード
Recruiting journal ＴＨＩＮＫ １月号
https://fair-brain.co.jp/download/rj_think_202201.pdf
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【ラインナップ】
#01 【Pickup TREND】 データから見る早期化の加速
#02 【さいようのはなし】 学生の聞きたいこと
#03 【fair brain NEWS】 今年も宜しくお願い致します！
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【Pickup TREND】 データから見る早期化の加速
全体的に学生の就活スタートと行動が早期化しています。
特に6月から開始するプレ期間からの活動が目立つようになっており、
マイナビ12月度レポートでは、6月の総エントリー数は昨対比150％と
なっております。
一方で、後半の10月～12月は10％ほど落ち込んでいます。12月17日までの
サイト全体エントリー比較では、113％と昨年より微増はしていますが、
内訳をみても早期化は歴然です。
このことから、今年も夏にどれだけの学生と出会えるかということと、
夏の学生をどれだけつなぎとめられるかということが課題として
上がってきていました。時間をかけることで学生は理解が深まりますし、
興味の幅を広げていくことにもなります。
まだまだ2023年度採用はこれからですが、プレ期の総括として、
2月末でいったん振り返り、2024年度採用の夏の計画もそろそろ考える
必要がありそうです。
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【さいようのはなし】 学生の聞きたいこと
学生が企業の理解を深めていくためには、当たり前のことですが、
会社の理解・仕事内容の理解、働く環境や制度の理解を深める
必要があります。
そのためにもインターンシップや説明会を早いタイミングから
取り組んでいる企業様も多くおられるのではないかと思います。
合わせてもう1つ大切なことが、学生が知りたいことを
なるべく早いタイミングでクリアにするということです。
疑問に感じることや不安に思うことをそのままにしてしまいますと、
学生の最終的な意思決定に影響してしまいます。
そのためにも採用フローの初期段階で、不安は取り除いてくべきです。
ただ、説明会などの最後に質問を受け付けるシーンでは出てこないことが
多くあり、またオンラインになったことで最後に残って質問にくるという
こともしにくくなっています。
そのため、質問フォームを作成し、説明会の途中にURLを共有する方法を
おススメしています。質問フォームも企業・仕事・環境・就活など
カテゴリーを分けて作成することでより不安に思っていることが
具体化されます。この方法でインターンシップ参加者向けのイベントを
実施したところ、1人平均4つくらいの質問が出てき、質疑応答の時間
だけで1時間近く回答していました。
現在は質疑応答集を作成し、最終の段階で渡せるツールとして作成を
進めています。
こちらはあくまでも一例ではございますが、様々な方法で学生の
興味の所在地・不安の所在地を明確化することが重要です。
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【fair brain NEWS】 今年も宜しくお願い致します！
改めまして、今年も宜しくお願い致します。
引き続き、メルマガはもちろん、採用戦略セミナーも開催していきます。
VUCAの時代、採用の移り変わりも激しく、〝今の情報”をキャッチする
ことが重要だと思っています。
だからこそ、セミナーやメルマガを通じてアウトプットし、少しでも
採用のプラスになれば嬉しく思います。
また、こんなことが知りたい！こんな話に興味があるという内容が
ありましたら是非教えてください！
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最後までご覧くださり、ありがとうございました。
今年もどうぞよろしくお願い致します。
良い人材とのご縁を願っております！
