採用戦略・人材育成メルマガ 2022年4月号
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Recruiting journal [ ＴＨＩＮＫ ] vol.013
発行者：株式会社フェアブレーン https://www.fair-brain.co.jp/
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フェアブレーンの安田でございます。
3月から採用が更に加速し、気が付けば4月・・・。
早いもので、母集団の話をしていたころから気が付けば合格を出しはじめ
フォローをどうしていこうかという話がメインとなっています。
ここからより一層、一人ひとりと向き合っていく時期ですね。
学生にとっても、企業にとっても大切な時期。
お休み明けにでも目を通していただけましたら幸いです。
▼資料ダウンロード
Recruiting journal ＴＨＩＮＫ 4月号
https://fair-brain.co.jp/download/rj_think_202204.pdf
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【ラインナップ】
#01 【Pickup TREND】 内定率から考える
#02 【さいようのはなし】 そろそろ2024も・・・
#03 【fair brain NEWS】 新サービスローンチ＆セミナー開催！
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【Pickup TREND】 内定率から考える
内定率は46％と昨年よりも高い数値となり、約2人に1人が内定を
持っているという状況です。ただ、決めきれない学生も多く、
内定をもらってから“納得のいく就活”を始めます。
この“納得”という言葉がアバウトで、ゴールが不明確です。
だからこそ、学生と対話することが大切です。
どのような就職活動をしているのか、どんな軸を持っていて、
どんなところに興味を持っているのか。
反対に、どんな不安を抱えているのか。疑問に感じていることは何か。
学生は「合格」というフィルターを得ることでより自分ごととして
内定を捉えだし、もう一段階高いレベルで向き合います。
合格したからこそ、見えてくることもあります。
だからこそ、今のタイミングで対話することが大切です。
対話することで学生個々の様子が把握でき、学生に合わせた
フォローがおこなえます。
今の時期になるべく沢山の話す機会を継続的に持ち、
“個別フォロー”を意識し、決めきるきっかけを与えて下さい。
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【さいようのはなし】 そろそろ2024も・・・
2023が落ち着いてきた（？）と思えば、もう次年度の採用ですね。
ある企業様からは「まだまだ早い」とおっしゃられ、
別の企業様からは「早く考えていこう！」と言われ・・・。
ただ、どの企業様も情報収集は非常に意識されています。
それは、更に苦戦する可能性が高いというところからきています。
実際に採用意欲を高める企業が増えていたり、
インターンシップから活動する企業が増えるたりすることが
要因として考えられます。
特に来年度の採用からは本当の意味でのオンラインと対面が
併用される採用市場になります。
どれだけオンラインを有効活用できるか、そしてそれぞれの
良さを活かした採用設計ができるかがポイントです。
一方、学生の動きも昨年のデータを見ていますと、3回生の4月から
活動を始めている学生も少しずつですが増えており、
6月からスタートするという事はスタンダードになっています。
その分、スロースタートで時間をかけて業界研究や企業研究をすることができ、
人事と接触したり、同じ就活生と接触することでモチベーションが高まり、
自己分析や就活準備が加速するという期待もあります。
そのような、まだ意思が固まっていないタイミングで学生と接触する機会を
つくり、一緒に就職活動を進めていくサポーターになるという事も
採用力を高める1つの方法になります。
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【fair brain NEWS】 新サービスローンチ＆セミナー開催！
2023年度採用の後半戦、そして2024採用のスタート。
共通していえることは「会いたい学生と出会ってほしい」という事です。
ターゲットとしている人材で母集団を形成し、直接会うという事を
テーマにした新サービスです！
それに伴い、戦略セミナーも開催します！
新サービスのお話だけではなく、採用マーケティングやペルソナ設計、
RPOの事例など、1時間盛りだくさんの内容となっています。
https://forms.gle/pyr9HiC1q3BkBBdWA
まだまだお忙しい時期が続くかと思いますが、
是非ご参加お待ちしております！
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ゴールデンウイークは大自然の中で過ごす予定をしています。
慌ただしく過ごす日々、きっと人事担当、教育担当の皆様も同じこと
かと思います。
そんな中、少し立ち止まって考えたりすることも大切。
採用は毎年変化します。
だからこそ、新卒採用と向き合い、“考える”時間をつくることも必要です。
